🖼ムーンアートナイト下北沢

ムーンアートナイト下北沢 | MOON ART NIGHT SHIMOKITAに行ってきました。

moonartnightfes.com

今回のテーマは月ということで、月や十五夜に因んだ作品が屋外に飾られていました。

 

🐰目次🐰

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1、テーマ 月アートを楽しむ

 

2、展示作品 

1)バルーンムーン

バルーンでつくられた等身大の月。
写真の撮り方でまるで月を連れ帰ってきたように見えたり、
近くにあるウサギも月から連れてきたような気持ちになるコラボレーションでした。

月のバルーンの作品コンセプトに『世界各地の観客が持つ月に対する信念や理解と呼応し、新たな月の解釈やインスピレーションを与える』とありましたが、まさに外国のアーティストが作ったものでも、

日本人の中にある月を愛でる(文化的、宗教的)気持ちに呼応してしまう様は不思議な体験になりました。

 

 

2)保育園の中の満月

保育園の子たちも、袋の真ん中を満月の形をくりぬいて、絵を施した紙バッグを作って参加していました。
暗くした部屋の中、バッグにライトを当てると、とりどりの満月アートが浮かび上がって幻想的でした。

日本には観月祭という風習があり、京都だと15夜に寺や神社の池に船を浮かべて、水面に映る満月を楽しむという催しをしています。
久しぶりに満月を愛するというイベントに参加することができ、月の魅力をより深くしり、愛で方をまた増やすことができました。

 

kyoto-design.jp

 

 

 

 


3)羊で眠くなる?

日本の『羊を数えていると眠くなる』という概念からこの作品が作られていますが、

とりあえず1分見ていても眠くはなりませんでした。

海外の人たちの寝るためのおまじないってどんなものがあるんだろう??

 

 

 

3、私達の月(まとめ)

ムーンアートをみることで、私や日本人が月をどう捉えているのかということを考えさせられ、

他の国の人たちにとって月は何なのか、知りたくなりました。

 

他の国の月アートも見てみたいですね!