クマのプーさん展に行ってきました😍
🖼目次🖼
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1、この展示の私のテーマ🖼
1)シェパードが1950〜60年代に描いた貴重な原画約100点とミルンの文章とで、クマのプーさんの物語世界をじっくりとたどる。
2)play版 百町森 で遊ぶ!!
👍のりちゃん🌟POINT5👍
・絵の数 🌟🌟🌟🌟
・絵の質 🌟🌟🌟🌟
・テーマの一致度 🌟🌟🌟🌟
・テーマの展開の仕方 🌟🌟🌟
2、展示を辿る。
1)「Pooh A to Z」~クマのプーさんはどうして愛されるのか?
イギリスの児童文学に造詣の深い本展監修者の安達まみ(聖心女子大学教授)が解き明かす「クマのプーさん」の魅力をアルファベット順においます。
T取り忘れたー・・
多分ティガ
2)Playが表現する「百町森(100 エーカーの森)」
「森のなかを行こう」と題した文章が出迎えます。
自然を想起させるカラフルな空間のなかで、2冊の詩集『クリストファー・ ロビンのうた』『クマのプーさんとぼく』の抜粋集のために描かれた原画や原画を物語や詩を体感できる。
詩の一部は、ミュージシャンの坂本美雨さんの朗読を通して味わうことができます。
ここではミニ冊子の読書もできる。
3)映像インスタレーション「アッシュダウンの森のきろく」
プーさんの物語の舞台となったイングランド南部のアッシュダウンの森。
作者ミルンが幼い頃に父や兄とともに徒歩旅行した場所。
アッシュダウンの森の朝から夜を、空から野原から、草花や木々、川や空、そして風までを体験できる映像インスタレーションを展示します。
とりあえず匂いがいい。
リラクゼーション効果。
映画クリストファー・ロビンの憂鬱?を思い出す。
3、私の感想🏕今回は真新しさがない。
いつも斬新な展示の仕方、新しい絵本表現を試みてきたプレイミュージアム。
今回は意外にも、意外性がなかった。
どちらかというと総集編という感じで
・インスタレーション→こじこじのときの模倣
・原画展示→がまくんと同じセット
・a〜z→ただの言葉並べで何時ものような作品を深掘りする内容ではなかった。
なのでいつもプレイの展示の斬新さを楽しみに行く私としては今回は『安定』のプレイを初めてみたという感じ。
数年前のBunkamuraの展示のほうが、ミルンの背景をすごく深掘りしてました。
👉
今回のプレイは作品の魅力を伝えるという落とし所。
プレイ初見の人はプーの全体が追いやすい&百森町やインスタレーションにびっくり浸って大満足💓かもしれない。
常連ファンとしては少ししょんぼり。
が、原画の多さ、良質さはさすが💓
🖼Let’s enjoy together!🖼
のりちゃん主催
社会人芸術鑑賞サークル
【Hand of Muse 美術部】