🐰ブルーナ絵本展🐰いってきました!
久々のミッフィー!
夏休みにさっくり見れそうな簡易めな展示。
今回はブルーナの初期作品から晩年まで原画や作成段階のメモや下書きなどの展示。
※写真禁止のため入口の写真のみ。
🐰こんな展示🐰
🐰🐰🐰🐰🐰🐰
1、ブルーナカラーの復習
ブルーナカラーのボックスの飾りもあってブルーナの復習になる🤔しかもしろくまちゃんと似たカラー選びパターンだと今気づく。
2、線の魔術
古い作品やいろいろな下書きの線パターンをみると、あのシンプルな線の試行錯誤とブラッシュアップされていったのがわかる。
小首をかしげた線に変えただけでかわいさが変わり、
ちょっとした角度の違い、丸みの大きさでかわいさが違う。
古い作品より断然今の作品の先のほうが圧倒的にキャラクタがかわいい。
1枚描くのに100枚の下書きもしたことあるそうだが、たしかに線の微妙な角度が与える影響がよくわかりました。
→シンプルな絵から感情が立ち上がる(byブルーナ)
→形はシンプルであることがイマジネーションを引き出す。
①ぼりす そらをとぶ
メモから雨風傘の関係のパターンを何枚も書いたのがわかり、
飛んでいってしまう躍動感をどうやって表現したのかを想像していけるのが楽しかったです。
絵本を読んでみたくなる!
②ボリスのやまのぼり
この原画の山の脇から太陽が登っていくイラスト。
日常的な出来事の素晴らしさを子どもたちに伝えたいと
シンプルに日が昇る現象をイラストとしておこしたとブルーナ。
その神秘を私も読んでみたくなりました!
3、イラストを描くということは
イラストを描くことは
過去を楽しく掘り起こすこと。
ブルーナさんのイラストや絵本の捉え方はあったかくて好きだなと思いました😀
🎨ブルーナの手法
🎨ミッフィと美術館&トレース体験